どうもダーキタです
今回は、自衛隊に関しての豆知識について、残していきたいと思います!!
航空自衛隊は、空に関しての防衛を主たる任務としてます!!なので、航空機を多く取り扱っている部隊は、航空自衛隊になります。
俗にいう第1航空団から第9航空団が存在しており、その他、教育集団や補給部隊についても航空機を扱ってます!!
航空自衛隊にいると、何かと沢山の知識が増えます。今回は戦闘機や輸送機、多目的機のついているアルファベットについて説明したいと思います!!
航空自衛隊の航空機
戦闘機
- F-15J/DJ
- F-2A/B
- F-4
- F-35A
輸送機
- C-1
- C-2
- C-130H
- CH-47
救難機または捜索機
- U-125A
- UH-60J
練習機
- T-7
- T-4
- T-400
空中空油機
KC-767
KCー130
警戒管制機
- E-767
- E-2C/D
P-1(厚木基地)は海上自衛隊の持ち物!!
これ、曹昇任試験でひっかけの問題にされる。。。。
では、航空自衛隊の航空機は日本では作られてますが、元々アメリカからのライセンスを取得しておこなっているため。記号に関してはほとんどがアメリカの英訳の事が多いです!!
って事で、戦闘機や、輸送機、救難機の意味としこの記号を見てみたらわかると思います!!
今回はすべての記号を記載していこうとする。
アルファベット項目
- A→Attack (攻撃)
- B→Bomber (爆撃)
- C→Cargo (輸送)
- D→Director (指令)
- E→Special Electronic Installation(特殊電子装備)
- F→Fighter (戦闘)
- G→Permanently Granded(永久飛行停止)
- H→Search/Rescue (捜索、救難)
- H→Helicopter (ヘリコプター)
- J→Special Test.Temporaly(臨時特別試験機)
- K→Tanker (給油(空中))
- N→Special Test.Permanent(永久特別試験)
- O→Observation (観測)
- P→Patrol (哨戒)
- Q→Drone ( 無人/標的)
- R→Reconnaissanec(偵察)
- S→Antisubmarine (対潜)
- T→Trainer (練習)
- U→Utility (雑用(多用途))
- V→Staff (要人輸送)
- V→VTOL and STOL(垂直および短距離離着機)
- W→Weather (気象)
- X→Experimental (試作)
- X→Research (研究)
- Y→Prototype (原型)
- Z→Planning (計画)
これを踏まえ考えると・・・・
F-15、F-2、F-4は戦闘機
C-1、C-2、C-130は輸送機
T-4、T-7は練習機
KC-767は空中輸送機
CH→輸送のヘリってことで、わかります!!
数字の後につくアルファベットは??
よく
F-15J/DJやF-2A/BやFー35A/B/Cってのがあります!!
F15場合
Ⅾ→複座であり二人乗りの戦闘機になりJ(japan)日本となります!!
なので
DJは二人乗りの日本の戦闘機になります!!
隣国の韓国はF-15K(コリアン)と表示され二人乗りだとF-15Ⅾ/Kとなります!!
F-2A/Bは A→単座 B→複座(二人乗り)となります。
F-35A/B/Cは
A→通常離陸型 B→垂直離陸型 C→空母着艦型
という風になります!!
よく勘違いされることですが、輸送航空隊が所持する航空機B-747ー400
はB→爆撃機でなく
B→ボーイング社の意味なので間違える事の無いように!!
おわりッ!!
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